【パデル戦術】相手のスマッシュを返すためのペアワーク【待ち方編】

戦略

パデル面白さといえば相手のスマッシュを簡単にカウンターできることにあると思います!そのカウンターの待ち方やコツってあるんでしょうか?

パデルの魅力の1つのスマッシュカウンターですが、かっこよく決めたい欲が誰しもあると思います!今回はそのときの戦術的な待ち方やコツなどをまとめていきたいと思います。

【パデル戦術】相手のスマッシュを返すためのペアワーク【待ち方編】

結論

相手のスマッシュが強力な場合を仮定した上で結論からいうと、正面の人がセンター寄りの後方、対角の人が前という動きをとります。

この待ち方は状況や自身のレベル、ペアのレベルによって変わってきますがあくまで基本的な場合は以下の画像のように動きます。

安全の観点

1つめの理由としては正面の人がスマッシュ(レマテ)を打つ人に向かって走って行くのは非常に危険だからです。

角度がつかないので相手のスマッシュが直撃する覚悟で前方に向かって走って行かなければなりません。

プロの試合なんかを見ていると正面の人が前方に走っていって、相手のレマテのタイミングで後ろを向いてジャンプすることもありますが、危険なのであまりおすすめできません。

またレマテは次の画像の赤い範囲内が狙いやすく、そして青い範囲内は狙いにくいです。

なので青い範囲内はボールが飛んで来にくい安全な場所ともいえます。

安全範囲の広い対角の人が前に行くことをおすすめします。

ボールの飛んでいく位置

☆マークの選手がレマテを打つとき、ポイントが取りやすいコースは画像の三箇所です。

左から順に

  1. ストレートのスマッシュバック(スマッシュを打った側のコートに戻る強力なスマッシュ)
  2. フェンスに当たるドブレ(2回壁に当たる=後ろと横)
  3. レマテポルトレス(場外)

1は距離が短くなるのでスマッシュバックしやすく返球が難しいです。

2はスマッシュの場合ドブレになること自体、返球としては難しくありませんが2回目の壁がフェンスとなると話は変わりランダム性が生じるので返球しにくくなります。

3のレマテポルトレスは現在の日本レベルですんなりと返球しているところを見たことはなく、ほとんど決まると言っても過言ではないと思います。

ただこの決まりやすいポイントを安全かつ全てカバーできるのが対角の選手になります。

動き方としては次の通りです画像です。

1は若干距離がありますが、全力疾走しても出入り口から抜けていけるのでネットタッチせずに済みます。正面の人が全力疾走で前に走るとブレーキが効かずネットタッチしてしまうことがあります。

2に関しては安全範囲を意識しながらカバーに入れば安全且つ返球できる可能性は大きく上がると思います。

3番は練習あるのみですね!正面の人よりは断然可能性はあると思います。ただ天井があるコートだと対空時間も短く前にいく時間的余裕が少なく難しいです。

フェイント対策

では対角の人ばかり頑張って正面の人は何もしないのか?というとそうではありません。

上級レベルになるとレマテを打つふりをして2バウンド目が後ろ壁に当たるような弱いショットを上手に打ってくる選手がいます。

このとき画像のように二人して前に走っていくと上手いこと裏を取られてしまいます。

このフェイントにもしっかりと対応できるように正面の人はセンター寄りの後ろで待機します。

まとめ

上述してきたことはあくまで基本的な考え方であってケースバイケースであることは多々あります。

ただこの戦術を意識して動けるペアとそうでないペアとではスマッシュボールを返球できる確率は大きく変わってくると思います。

ぜひ理解して次の機会に活用してみてください!

それでは最後にまとめにして終わります。

  1. レマテは対角の人が前方へ、正面の人がセンター寄りの後ろにポジションをとる
  2. 正面の人が前方に走ると危険、対角の人は安全
  3. 対角の人は前のボールに対応しやすい
  4. 正面の人はフェイントを警戒しておこう

それでは今回はこんな感じで終わりにしたいと思います!ちゃお!

 

戦略
スポンサーリンク
PADEL HACK