パデルのルール改定でデュースなし【ノーアドの勝ち方】

上達法

私が以前見たパデルの世界大会ではデュースありでしたよ!?本当にノーアドになったんですか?ノーアドになると戦術とか考え方もかわってくるのでしょうか!?

どーも!Ashiyaです。

今回は上記のような質問にお答えしていきたいと思います。

パデルのルール改定でデュースなし【ノーアドの勝ち方】

まずは本当にデュースがなくなったのかという点について確認していきたと思います。

世界大会の公式ルールはノーアド

「世界大会=ワールドパデルツアー」では2019年までデュースありとしていました。

しかし2020年からはデュースなしに変更となりました。

デュースなしというのは本当です。

デュースがないと集中力をキープし続けることが大変な上に、1ポイントづつの緊張感が重くのしかかりますよね。

個人的にもデュースはあって欲しいと思ったりもしています。

日本の公式大会はデュースあり

ですが日本の公式大会においては2020年現在デュースありで大会を行っていますのでデュース好きの方は安心してください。

テニス経験者が大会に参加されることが多いですので、デュースありのほうが気持ちが落ち着く人が多いかもしれませんね。

ただし各施設が行う大会等においてはデュースなしのノーアドで行うことがありますので試合前に確認してください。

なぜデュースからノーアドに?

試合時間が長くなりすぎる傾向にあったことがルール改定された理由だそうです。

パデルはそもそも1ポイントがとても長いです。

その上にデュース有りとなると、あまりにも試合時間が長くなる上に終了時間も予測できません。

1試合がある程度の時間で収まるように改定したそうです。

テレビ放送等の影響もあったという話を聞きました。

テレビ放送で試合時間が読めないとテレビ局も困りますよね。

ノーアドの戦い方

施設によってはノーアドによる試合が増えてきています。

実際私が働く職場でもノーアドを取り入れています。

世界大会の基準がノーアドルールなので折角なら合わせましょうというスタンスです。

ですのでノーアドの戦い方も心得ておいた方がいいかもしれません。

といっても1点1点の積み重ねが全て繋がっていますからどのポイントも同じくらい重要なのは間違いないです。

ただ私なりに抑えておきたいポイントを下記に記してみます。

40−40の駆け引き

当たり前ですがデュースがありませんから1本勝負です。

デュースの時にようにチャレンジなショットを打って失敗しても、アドバンテージで修正・作戦変更しよう!

という手段は取れません。失敗した時点で相手にゲームを取られてしまいます。

ですのでそれまでのゲームで得た情報と現在の流れを整理して、そのポイントに取り組みましょう。

40−30のポイントに注目

自分がリードして相手に取られて40−40になったのか、

相手にリードされていて自分たちがポイントして40−40になったのか、

これによって40−40の戦略を考えるのも一つの手段です。

自分たちがポイントをとって40−40になったのなら、勢いに任せて同じ展開で進めるもよし。

相手も嫌なイメージが残っているかもしれません。

逆に相手に得点されて40−40になった場合は攻め方を変えるのもいいかもしれません。

イメージを植え付ける

私はロブ主体のパデルで試合を組み立てます。

ですのでリターンは基本ロブというパターンが多くなります。

するとサーブ後の相手のポジションはサーブアンドダッシュをするも段々とロブを警戒した少し後ろ目のポジションを取るようになります。

するとセンターやショートクロスに隙ができます。

ここでポイントを考えずにすかさず隙を突くようなことはしません。

「ここぞ」というポイントまで隙を残しておきます。

それこそ40−40や相手にリードをされている30−40、逆に自分がリードしている40−30などといったポイントです。

どうせリターンはロブだろというイメージを植え付け重要なポイントでそのイメージをぶち壊すショットで裏をかくのも面白い駆け引きです。

40−30でリード「本気で仕留める」

デュースありの場合、40−30でリードしていて1点を取られてデュースになっても、なんだか振り出しに戻ったような感覚を持つ方がいます。(過去の自分)

この考えに共感してくれる方も数名いらっしゃるのではないでしょうか。

40−40の緊張感が嫌い、精神にゆとりが欲しいといった理由からデュースありのルールを好む方が多いのも、これに近いような気がします。

しかし、この振り出しに戻ったような考えのまま40−40を向かえてしまうと痛い目に合います。

当たり前ですが40−40はお互いがゲームポイントで王手な訳です。

振り出しどころか終焉です。

だったら40−40の前の40−30を全力で狩りに行くべきです。

40−40の時のような集中力と作戦で挑むべきだと私は思います。

40−40はリターンがサイド選択

40−40の時はフォアサイドから行うかバックサイドから行うかというのをリターン側が選択することができます。

この時どういった判断基準を持っていれば良いかというお話をします。

予めサイド決めておく

ペア練習をしっかり行っている人たちであれば、どちらがリターンが得意なのか分かっているはずです。

なので40−40のリターンのときにはどちらリターンするか、予めきめておくと良いと思います。

ごたごた話をしているときに良い流れが切れてしまうこともあります。

逆に相手に流れがきているときは少しの時間話し合いを行うのもいいかもしれません。

その日の調子で選択

予めサイドを決めておいても人には調子というものがありますから、リターンする予定の人の調子が悪い時もあります。

迷わず調子のいい方、流れに乗っている方、ゾーンに入っている人がリターンをすると良いでしょう。

強敵の判断基準

デュースのときにリターンサイドを「どうする?どうする?」と相談しているペアはペア歴が短い可能性があります。

そうなるとパデルでとても大切になってくるペアワークはイマイチかもしれません。

逆をいうと、すんなりサイドを決めているペアはしっかりペアワークをとってくる強敵かもしれません。

心してかかりましょう!

まとめ

それでは最後にまとめて終わりにしたいと思います!

  • 公式の世界大会はデュースなし
  • 日本の公式大会はデュースあり
  • 施設によっては40−40
  • 40−40はリターン側がサイドを決定
  • 40−40を意識した戦い方も身に付けよう

それでは今回はこんな感じで終わりにしようと思います!

ちゃお〜!