才能ではない運動神経の秘密【練習の繰り返しで得られるもの】

どーも!Ashiyaです!先日お客さんから「チコちゃんみた!?」と言われ、話を伺ってみると運動神経のお話だったようです。今回はチコちゃんのお話を聞き私が思う運動神経についてお話していこうと思います。

この記事で分かること
  • 運動神経について
  • 運動神経の認識のズレ
  • 経験による応用
  • 運動神経を良くするには

運動神経の本性について

私はテレビを持っていないのでチコちゃんの番組を見ることはできなかったのですが、お客さんに伺ったお話では「みんなが言う運動神経というのは存在せず、それは繰り返し練習した結果」というものだったそうです。

半分納得。半分どうかな?というのが正直な感想でしたが、よくよく聞いてみると運動神経の認識の違いがあったということを知りました。

私を含め多くの人が思う運動神経は「センス・才能」というものだと思いますが、スポーツ科学的には「脳と筋肉」をつなぐ神経という定義だそうです。

なので運動神経というのはみんなが持っていて良いも悪いもないということになります。

みんなが思う運動神経とスポーツ科学の運動神経

そうは言っても同じことをさせて上手にできる人、できない人がいるじゃないか!

それだったら運動神経が良いとか悪いとか絶対あるでしょ!と思うかもしれません。

そこで私なりに考えてみた例を上げてみます。

俗に言う「運動神経が良い悪い」というのは脳と筋肉を最短距離でつなぐことができるかということになります。

例えば運動神経を針の時計に例えてみると、「12から11に行きなさい」と司令が出された時に右回りで12→1→2→3→4→5→6→7→8→9→10→11と行ってしまうのが運動神経の悪い人、左回りで12→11と一歩で行けてしまうのが運動神経のいい人です。

他にも「7に行きない」と司令が出された場合、真ん中を通って7まで行けるのが運動神経のいい人、遠回りして7まで行く人が運動神経の悪い人です。

みなさんが思う運動神経が良いというのは、上述したような最短距離で目的地までたどり着ける人のことであり、本来の運動神経と呼ばれる黒線のような道筋は誰でも持っているということです。

経験による応用

それでも文化部の子と野球部にバドミントンをさせた時ではお互いに未経験者でも実力差があるでしょ?と思われるかも知れません。

それは野球部の子はバドミントンをしたことがなくても野球で多くの似た動きを経験しているからです。一方で文化部の人は全くそのような動きをしていないため運動神経がない判定を受けてしまいます。

緑が野球部、赤が文化部のようなイメージですね。

これが経験の応用です。実際にやったことのないスポーツでも似たようなスポーツの経験があれば、簡単にできてしまうことがあります。

もしテニス部の人がバドミントンをやれば経験の応用は明白でしょう。

また面白いことに私は軟式テニス出身だったので、パデルを始めたときバックボレーが今まで経験したことのない打ち方でした。(打面が逆)

そのため同じラケット競技であっても全くと言っていいほど、まともなボールが飛びませんでした。これは似たようなスポーツでも経験したことのない動きだからです。

またもう一つ面白いことにパデルやテニスを始めたての方はフォアハンドよりバックハンドほうが苦手な人が多いと思います。

ただチェロをしている方は何故かバックの方が打ちやすいという事象も発生しました。これはチェロの弓を引く動作がバックハンドに似ているため経験の応用が効いたものだという結論になりました。

他のスポーツなどによって最短に近いルートを持っている人は経験の応用を効かせることができるようです。

運動神経をよくするには

運動神経を良くするため(道筋を最短で通過する)にはどうしたら良いのか。

それは結局練習だそうです。最初は赤のルートしか通れなかった人も練習次第で緑のルートへ、最後は青のルートまで短縮することができるようになるそうです。

この感覚は練習してうまくなったことがある人であれば「わかるなぁ」と共感する人がいるのではないでしょうか?

また私が追記するなら練習の幅の意味は広く、筋トレ・柔軟性・体幹・その他の要素も含まれていると思います。筋力がなけれは通ることのできない最短ルートがあるということです。

練習及び練習以外の筋トレなども頑張って最短ルートを手に入れてみてはいかがでしょうか?

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