パデルが上手くなりたい人は世界大会の男子ダブルスを見てはダメ

パデル関係

え!?この間パデルの試合を見てない人は上達しないって言ってませんでしたか支離滅裂で混乱してしまいます!

どーも!コーヒー豆の焙煎を自宅ですることがあるのですが、ポップコーンみたいにはならないんだなぁと感慨に耽ることがあります。Ashiyaです。あ

ネットで調べても中々出てこないので知って方いたら教えて欲しいです。笑

何やら爆裂種というもので外側の硬さと内部の水分量が関係しているそうですが…

さて今回は若干煽り気味のお題になってしまいましたがワールドパデルツアーの男子ダブルスをお勧めしない理由を書いていきます。

パデルで上手くなりたかったら世界大会で男子ダブルスを見てはダメ

常人レベルじゃない問題

これはあくまで個人的な意見です。参考にするかしないかはお任せします。

私が思うに世界大会の男子はレベルが高すぎて常人レベルの方々にできるプレーを行っていません。

正直フェデラーやナダルといったレベルの方々がパデルをしているようなものです。

彼らを見て我々もあんなショットを打ちたい!打つべきだ!と思いたい気持ちは重々わかりますが、それを戦略に取り入れるにはあまりにも早計だと思います。

120キロのストレートしか投げられないピッチャーが150キロのストレートを投げるピッチャーに憧れて、同じストレートメインの配給戦略で打者から三振が取れるでしょうか。

簡単にポルトレスできないのに、レマテメインの戦術で勝てるでしょうか。

一種のエンターテイメント

男子の世界大会から学ぶべきものもたくさんありますし、彼らを目標にするのは間違いではありません。

しかし彼らの常識を私たちの常識に持ち込むには情報を精査する必要があると感じています。

ある意味一種のエンターテイメントとして見るくらいの方が良いかもしれません。

上手くなるというのはステップバイステップであり、一気にレベルが上がる「不思議なアメ」はこの世にありません。

無駄ではありません。気づきはたくさんあります。

ただ効率を考えた時、男子大会を参考にするのは私たちのレベルでは早すぎるのではないかと思います。

見るべきは女子の世界大会

私は結構女子の世界大会を見て勉強しています。

私のレベルでは軽々とサービスラインからポルトレスができる訳ではありませんし、サリダデピスタが打てるわけでもありません。

その点、女子の世界大会を見ているとレマテはポルトレスにならずにフェンスに当たることも多く、私たちの筋力は世界大会の女性レベルに近いと感じます。

となると彼女たちはそのレベルの戦略と戦術で戦っているわけですから学びも多いです。

ポジション、ショット選択、ペアワークなどこれだったら今の自分に活かせそうだなと思うことがよくあります。

本気でサリダデピスタの練習をしたとして、1試合中にいったい何球ポルトレス飛んでくるのでしょうか。

勝つための学びを得るために動画を見るのであれば、今の自分レベルに合ったパデルから学びを得ることが最も効率がいいと思います。

実際にテニスでも

実際にパデル体験に来てくれたことのある各県上位プレイヤーたちにも男性と女性どちらの試合が参考になるのかという質問をすると「女性ですね」という答えが返ってきます。

というか今まであった方々、全員がそう答えていたんじゃないかなと思います。

悪影響について

男子世界大会を見られている方に特に悪影響が出ているのがバンデッハだと感じています。

バンデッハ本来の目的は自分がネットを維持するために打つショットです。

ですので深いロブを球速のあるバンデッハで打つべきではありません。

なぜなら自分が前に戻る時間が稼げないからです。

球速のあるボールを打つのであれば、そのショットの目的はビボラに近いです。

バンデッハの目的は上述通りですから、早いボールを打って自分が前に詰められない状況を作り出し、その間に足元に嫌なボールが返ってきてしまってはバンデッハを選択した目的が達成されたとは言えません。

ミスをしてしまえば尚更です。

ただしプロの大会を見るとバンデッハの球速がもはやビボラレベルです。笑

というかほとんどビボラを打っています。特にバックサイドはほぼビボラだと思います。(右利きのフォアサイドはバンデッハを多用しているように思います。)

ここでスペイン語が理解できないのも相まって、ロブを早いバンデッハで処理していたと間違った解釈をしてしまいます。

そこで一般人が深いロブをビボラのように打ってしまうことでリスクを取り過ぎる上に、目的とショットがマッチしていないチグハグショットが生まれます。

正直それでポイントが取れれば何の問題もありません。

ただレッスンで「バンデッハはそうじゃないんですよ。」と言っても「イヤイヤ、プロはこう打ってた。」という終わりなき戦いが始まってしまいます。

意見を押し付けるのがコーチではないので戦いは始まりませんが、「今月のテーマはそうじゃないんだけどな」と思っています。

言いたいこと

私が言いたいことは、とりあえずポイントが決まれば何でもいいです。

勝利こそが正義です。

バンデッハで速い球を打っても何でもいいです。

ただパデルにはバンデッハというショットのように

  1. 自分がネットに詰める時間を作り出すことを目的とする戦略がある。
  2. 相手を後ろに留めておくことを目的とする戦略がある。

という背景を理解して戦術に活かしていただければなと思います。

まとめ

そでれでは最後にまとめにしたいと思います。

  1. 男子の世界大会は人間じゃない
  2. 学びが多いのは女子の世界大会
  3. 女子の方が戦術・戦略がパワーのない人向け
  4. テニスでも女子プロを参考にすることが多い
  5. そのショットが生まれた背景を考え戦略に取り入れよう

以上、今回はこんな感じになります!ちゃお!