
今回のゲームとは試合のことではない感じですね!スイッチとかそういった類のゲームでしょうか!?
どーも!PS5が欲しいですが中々厳しい状況が続いているAshiyaです!
今回は私がハマっているゲームが実はめっちゃパデルに好影響を与えているんじゃないか⁉︎と思ったのでシェアしたと思いました。
そもそもゲームなんてしないよと言う方は今回はスルーしていただいてOKな内容です!笑
パデルに好影響を与えるゲーム【心理戦・状況判断力】
なんていうゲーム?
それが「デッド・バイ・デイライト」というゲームになります。
このゲームは操作がめっちゃ簡単なのに相手との駆け引きがとても大切で、状況判断を間違えると簡単にやられてしまうゲームです。
オンラインによる対人戦なのでめちゃくちゃ燃えます。
パデルでも相手の裏をかくことが好きな方はハマると思います。
ただ若干ホラー要素があります。
ルール
ご存知ない方もいるかも知れまんので簡単にゲームのルールを説明させていただきます。
まずは簡単な鬼ごっこだと思ってください。
キラー1人(鬼)とサバイバー4人(逃げる人)に分かれます。
ゲーム自体は儀式と呼ばれ、特定の隔離されたマップ上で行われます。
サバイバーはキラーに殺されないように4人で力を合わせ、時間をかけて発電機を修理します。
発電機が5台修理できると儀式から脱出するためのゲートが開きます。
キラーは発電機を修理される前にサバイバー全員を殺す必要があります。
単純に思えるゲームの中にたくさんの駆け引きが存在します。
実際の動画
まずは私がプレーしている実際の動画をみてもらった方が早いと思います。
キャーキャーうるさいですが。
記事に使用する素材をUP。笑 pic.twitter.com/F0lG5KSXw8
— Ashiya-Padel-Hack (@padel_hack) December 8, 2020
自分の声って好きになれないですよね。笑
ポイント1「駆け引きと心理戦」
発電機を修理していると大きな音が出るのでキラーに見つかり、そこから鬼ごっこ「チェイス」が始まるのがよくあるパターンです。
この時キラーの方が足が速い設定なので一直線に逃げているとすぐに追いつかれてしまいます。
そこで建物や置物を駆使して隠れたり右回り、左回りと駆け引きを行います。
この時駆け引きを間違えてしまうとすぐにやられてしまいます。
相手が何を考えているのか心を読む力が試されます。
パデルとの共通点
このチェイスでの心理戦がパデルの心理戦に一役かっているんじゃないかと思いました。
相手はどのショットを予測しているのか、相手がどこに打とうとしているのか動きを読むという点において共通している気がしてなりません。
もちろん私はテニス歴も長いので心理戦は普通の方より少し得意なのもありますが、このゲームが役立っている一面も少なからずあると考えています。
ポイント2「状況判断」
続いてチェイスを行っている時、大切になってくるのが周りの状況です。
パレッドと呼ばれる板でキラーの通せんぼをしたり、窓枠を超えてキラーと距離を置くことができます。(キラーは窓枠を越えるのに2倍の時間がかかる)
チェイスをしながらパレッドや窓枠、そしてキラーとの距離といった状況を正しく判断する必要があります。
パデルとの共通点
パデルは自分と壁との状況(距離等)を正しく判断する能力が大切ではないかと考えています。
- 壁を使ってレボテで返すべきなのか、無理にでもストロークで返すのか
- フェンスに当たる前に取るのか、フェンスに当ててから返すのか
- レボテで返すか、コントラパレッドで返すのか
自分のポジション、壁との距離、ボールの速さといった状況を常に測りながら思考の選択をしていかなければなりません。
これは周りの状況を把握しながらチェイスを行うのと共通した考えてになっていると思います。
ポイント3「状況把握」
またサバイバーは4人で力を合わせなければ絶対に脱出できません。
マップ上でみんながどのような動きをしているのか状況を把握し効率的に動かなければなりません。
協力して発電機を3人で回すべきなのか、チェイスしている仲間を助けに行くべきなのか。
マップ全体の状況を把握して立ち回りを考えるのもこのゲームの醍醐味です。
パデルとの共通点
パデルコートにおいてそれぞれの選手がどのようにポジションを取り、何を考えているのかを把握する点とよく似ているように思います。
パッと見、自分が追い込まれて苦しそうなレボテの展開で相手ペアは「チャンスボールが飛んでくるぞ」と考えていそうだな。
でも自分のペアは「お前ならそれチキータ打てるだろ」と分かっているな。
「よし一発逆転のチキータや!」みたいな全体の状況把握しつつ相手の虚をつく。
これはこのゲームでもパデルでも共通して面白いところではないでしょうか。
ポイント4「相手のカードを予測して対処」
このゲーム100個近くある特殊能力の中から4種類を選んでキャラクターに付与することができます。
例えば「発電機を2人で修理しているとキラーはサバイバーの居場所が分かる」などです。
この時相手の特殊能力が画面を見て分かるわけではありませんが、相手の立ち回りから判断する必要おがあります。
明らかに2人で修理しているとキラーがやってくるぞ。1人で修理すべきだ。と対処していく必要があります。
このような特殊能力が100個近くあり、立ち回りから相手が選んだ特殊能力のカード4枚を判断しなければならないので大変ですが、それも面白いところで
パデルとの共通点
これは相手がどんな得意ショットを持っていて、どのような戦術でそれを使用してくるのか予測するのと同じではないでしょうか。
相手の「特殊能力」を判断して対処を考えるのと、相手の「ショット・戦術」を判断して対処するは共通していると思います。
結論
ここまで長々と書いてきましたが、すみませんこれはネタ記事です。
共通点いっぱいあるよなと思うのは本当ですが、これをやることでパデルが上手くなるのか確証は一切ありません。
私がゲームで時間を浪費しているという思いを払拭するためにこじつけた理由かもしれません。
ただ本当に面白いゲームですし、平日でも遠くの友達とおしゃべりしながら、なんなら海外の友達とだって楽しくワイワイやることができます。
APEXやFortnightも結構やりこんで面白かったですが初めてやるには操作が難しすぎますし、周りのプレイヤーレベルが高すぎるので参入障壁が高すぎます。
一方このゲームは操作も簡単で頭と心をメインに使うゲームですので始めやすいと思います。
PC、PS4、スイッチで始められるのでお持ちの方はぜひやって見てください!笑
コロナ禍である程度自粛中の方にゲームはストレス解消になります。
以上、今回はネタ記事ですみません!チャオ!