
パデルコーチあるあるって色々あるみたいですね!今回はどんなお話になるのか楽しみです。笑
どーも!自作自演してて辛いんですが、実際自分でも書き始めてから潜在的に思っていることが湧き出てくるのでどんな話になるのか楽しみってゆうのは本当だったりします。笑
ショットのお話とかであれば一応台本を作るんですが、このお題は結構気軽に書けるのでいいですね。
さて今回はパデルコーチあるある第3弾です。もちろんサンプルは私のみ。
パデルコーチあるあるその3【的…置いてあります】
今回も赤裸々に書いていきます。
レッスン中の的の意義
私はレッスン中にカンカンやコーンを的として使用することがあります。
どんな球技でも的を使用することは当たり前だと思いますが…
ではこの的ってなんの為に設置するのでしょうか。
狙うため
もちろん的というのそれを狙って欲しくて置いています。
それはあたり前ですよね。
試合中にこの展開で的のあるところにボールが打てると効果的ですよ。
だからあそこに打つための体の使い方、面の使い方を学びましょう
などという感じで的を置いているパターンがあります。
しかしただ狙って欲しいから置いているだけではありません。
安全のため
実は安全のためにも設置しているときがあります。
的を無視して好き放題打つと危険な場面があります。
そこで的を使ってコースを限定することで安全が守られるように仕向けています。
このように練習によって、的は狙うだけではなく安全を確保している場合もありますのでご理解いただけると幸いです。
好き放題打ちたい時もあるかも知れませんが、怪我をしてから、させてからでは遅くなってしまいます。
楽しいはずのレッスンが怪我をしたから、させたからといって残念なレッスンに変わってしまうのは忍びないです。
コーチも体が資本
もちろん誰にとっても、どんな仕事にとっても体は資本です。
ただちょっとした怪我で仕事ができなくなるスポーツインストラクターという仕事はよりその資本性が顕著ではないかなと思います。
ですので生徒だけでなくコーチ自身の安全も配慮したレッスンを考えています。
2方向からのボールが確認できる
慣れてくると2方向からざっくり自分の方に向かってきているボールがないかな、どうかな?程度は分かるようになります。
ただ強烈なスマッシュが2方向から自分に向かって飛んできたら流石に避けられません。笑
またレボテチキータの手出し練習のときも、的を無視して全力で打ち込まれたのは流石に恐怖でした。笑
案外痛い跳ね返りのボール
これはもう諦めているというかどうしようも無いですが、跳ね返ってくるボールも実は結構痛いです。
あーこれは跳ね返って直撃しそうやなー。ボコッ!って感じです。笑
もちろん打つ側の人はさすがにそこまで気にする必要はありません!
まとめ
パデルはテニスコートに比べて狭い上にボールが全て跳ね返ってくるという結構危険な環境下で練習することになります。
コーチ、選手、生徒共々、安全に配慮してプレーできると良いですね!
それでは最後にまとめです!
- 的は狙うためにあります
- 的は安全を確保するためにあります。
- 慣れると2方向からのボールを確認できます。
- でもスマッシュは流石に見えません。
- 跳ね返りのボールも痛い
以上こんな感じでパデルコーチあるある第3弾終了となります!
若干愚痴っぽくなってしまいましたが、そうではありませんので!笑
全国のレッスン生に的は安全の為にも置いてあるんやなぁと再度ご理解いただければ幸いです!
それではーちゃお!