
パデルコーチになって辛かったシリーズ第2弾ですね!今回のテーマは色々と深そうですね!
どーも!土曜日の忙しさから11時間どろのように眠ったAshiyaです!
この睡眠ログアプリ結構おすすめですよ!「Auto Sleep」というアプリです。
深い睡眠が2時間以上あると次の日の日中眠くなることは少ないです。
お昼に糖質を取りすぎた場合は別です。笑
またアップルウォッチ が必要になります。
それはさておき今回もパデルコーチシリーズを書いていきます!
パデルコーチだからというお話は今回は少なくなってしまうかもしれません。
ご容赦ください。
パデルコーチになって辛かったこと。その2「引継ぎ・比較」
引継ぎといっても引継ぎ自体が大変だった訳ではありません。
尊敬する前コーチからたくさんの事を教えて頂き、今でも感謝してもしきれません。
具体的には引き継いだ「後」が大変でした。それが「比較・評価」です。
比較
どんな仕事でもそうですが、担当が前の人から新しい人に変わると比較、評価されます。
そもそも私自身サービス業というものはアルバイト程度でしか、したことがありません。
その為お客さんをもてなすというスキルはほぼありません。
そして残念なことにユーモアスキルもあまりありません。
言ってしまうとパデルスキルも、テニススキルも言うほどありません。
あるのはソフトテニスの経験値だけでした。
一方で前コーチはテニスコーチ歴も長い上に、パデルコーチ歴も私とバトンタッチする頃には4年。
日本のパデルと共に歴史を歩んできた様な方でした。
そんなコーチがどこの馬の骨かも分からない、何のスキルも持っていない小僧に急に変わればお客さんが戸惑うのも当たり前だと思います。
不平・不満・不安…色々な感情があったんじゃないかなぁと思います。
実際の不平・不満・不安
みなさん優しいというのもあるでしょうし、直接言いにくいというのもあったかもしれません。
いただいた意見としてはそんなに数多くはありませんでした。
ただ実際には下記の様な意見がありました。
- 球出しのボールが打ちにくい
- 前コーチは面白かった
- 前コーチの方が上手だった
ある程度覚悟していもショックではありました。
ただこれは自分が頑張るべきポイントなんだと切り替えました。
私なりの乗り越え方
球出し
これは練習あるのみですね!
一人でやっていてもそれほど面白くありません。
ただ工夫次第では面白くなると思いました。
実際行った球出し練習はカンカンをおいて「100球」球出し練習。
10球入れば好きなジュースを買っても良い。とかでした。
あとは球出しって実際自分の練習になってもいるので、気持ちを切り替えて自分の練習だ!と思ってやると良いかもしれないですね。
私はソフトテニスあがりだったので、コンチネンタルでトップスピンをかけるのが苦手でしたが、球出し練習のお陰で今では得意ショットです。
前コーチは面白かった
これは難しい問題ですが、ユーモアって学ぶこともできますが実際大きな壁で、その場でパッと面白いことを思いつくのは頭の回転とセンスが必要かなと思うこともあります。
ユーモアについても学んではいきたいですが、私はパデルの力を借りることにしました。
実際みなさんパデルが楽しく施設に訪れているはずです。
結論パデルが楽しくできれば笑顔になるはずです。
なので面白いの定義を「ユーモア的面白いからパデルが面白い」にすり替えようという作戦にしました。
なのでレッスンのメニューを工夫したり、流れを意識するようにしました。
具体的にはまた別の記事にしてみようと思います。
また自分自身が楽しそうに元気にやっていると、つられて笑顔になってくれる方もいます。
ですので自分自身の笑顔と元気は常に100%です。
笑い声がでかい、うるさい、ばかなの?って思われていいと思ってます。
なんならそう思ってくれたらこっちのもんじゃないかとさえ思ってます。笑
前コーチの方が上手だった
これは本当にどうしようもないですね。辛いです。笑
ただ前コーチの方が上手であったとしてもレッスン生が私に勝てない時点で、そのセリフにあまり意味はないのではないかと思います。
というのも前コーチのように上手い方から教わりたいと言う意図のある意見だったのかと思います。
なのでレッスン生には何があっても実力でねじ伏せれるように練習しました。
たとえ前コーチの方が上手くても、私はあなたより上手ですよという事実があれば納得してくれると思ったからです。
それでも納得できない方は正直どうしようもありません。
練習あるのみですね。
あとは肩書きに頼ると言う方法もいいかなと思います。
日本ランキングは比較的上位が取りやすいです。
日本ランキング○位の方から教えていただいるというのがステータスになる方もいます。
またお金と時間があればスペインに練習に行くというのもいいかもれません。
スペインでパデルを教えてもらってました!というのも大きなステータスです。
スペインで言っていることなら間違い無いだろうと信憑性から信頼も獲得できると思います。
実力と実績と肩書き全て持ち合わせていると良いですね。
まとめ
それでは最後にまとめにして終わりたいと思います。
パデルコーチになって辛いこと
- 引き継いだあと比較・評価される
- 球出し、ユーモア、実力について指摘あり
- 球出し→工夫して練習しよう
- ユーモア→パデルの面白さに着目してレッスンを考える。自分自身は常に笑顔で元気に
- 実力→練習あるのみ。実力でねじ伏せよ。肩書きを手に入れよ。
以上!今回はこんな感じになります!ちゃお〜!